抹茶味~ [北京 育児]
夏に一時帰国する前から、
とっても気になっていたアイスクリームがある。
しかし、まあ、いろいろな事情、
あま~い抹茶アイスもどき、
あま~くない餡
かた~いお餅
で、高い!
という勝手な思い込みから、買わなかった。
ところが、日本から戻ったら
なぜだか妙に食べたい!
で買ってみた。
なんと、1.5元 (30円しない)
歴代購入アイスの最低金額。
が、あけて、びっくり、色が違~う!
ぜったい抹茶味だと思ったのに…
(中国人、抹茶”味”大好き!)
おそ~るおそ~るパク。
意外と美味しい。
バニラ味かな~ でも濃くない。
(甘すぎない)
餡も甘いし、餅も柔らかい。
ちゃんとパッケージの記載通り、
美妙な組み合わせ。
微妙ではなかった。
いや~、さっさと試しておくのだった。
なぜだか餡子も餅も嫌いと
自己申告しているわが子も好きである。
しかし、あの色の意味は?
成分を見ても、
抹茶どころか緑茶、ミントもない。
ブルーハワイ?
それっぽいのは、色素だけ。
う~ん、やっぱり詐欺?
でも、どこにも抹茶味なんて書かれてないから、単なる勘違い?
まあ、気に入ったから、いいか。
見た目では? [日常]
秋の食べ物、橙 系を買った。
(ここでは、みかん系は秋の食べ物らしい)
さあ、二種類あります。
どれとどれが同じでしょう?
ネーブルと愛媛蜜柑。
見た目で、1と2は同じ。
触れば、
1,3 は固め、2 は柔らかい。
答えは、
1 がネーブル、2,3 が愛媛。
皮を剥けば、いちもく瞭然だった。
ここでいう ”愛媛蜜柑”
愛媛38という品種で、
愛媛からの輸入品ではありません。
パッと見、そう取れる記述がされてましたが。
よく売れているよう。
うらやましい [北京 育児]
北京日本人倶楽部の図書室へいった。
3歳ぐらいの子に読み聞かせしているお母さん。
日本語も中国語もペラペラだ~
あら~、英語も!
この子は、
ごくごく自然に3カ国語を話すようになるのだろうな~
わが子のかわいそうなこと。
日本語はともかく、
中国語は自力で習得(中)!
中国では両親ともまったく当てにならない。
たくましく育て~
あのお母さん、何か国語がペラペラなのだろう?
秋の飲みもの [北京 育児]
先生からのメール、
秋の味覚祭
とでもいうようなイベントのアンケートが来た。
秋ならではの
デザート、くだもの、食品、飲みものなど列記、提供の可否。
デザート、くだもの等はどうにかなったが、
飲みもの???
日本のものだって、わからない。
季節のくだものの
ザクロジュース、梨ジュースを書いておいた。
味覚祭当日、
提供された飲み物は、
橙ジュース
ザクロジュース
梨ジュース
銀耳羹
菊花茶
橙は秋なのね~
小学生に銀耳? まだきれいな肌でしょ。
菊花茶 子供には飲みにくくないのかな~
子供によれば、
銀耳は喉にいいと説明されたらしい。
(肌の事は言われなかったらしい)
菊花茶も呼吸気系に良いらしいから、
秋冬には最適の飲みものね。
橙や山査、南瓜ケーキなど持ち帰ってきた。
待ち望んでいた銀耳はなし。
これ、作るの面倒なのに。
ちなみに、
わが子は何も持っていきませんでした。
提供の可否をきいたのに、
生徒は用意の必要なし、
学校側がすべて用意してくれました。
わけわからない?!
楽だったけれど。
しかし、日本で
秋の飲みものといえば、なんなんでしょう???